御年７５歳のこまどり姉妹が、最近またまた脚光を浴びているような・・・。かつての大スターですからね。
戊寅年 甲寅月 己卯日 申酉天中殺 従官格一点破格
波乱万丈の人生ですが、未だに現役で・・・。あの逞しさには脱帽です。
やはり双子らしい宿命です。まずは日干支の準律音があります。天干の干合で戊寅の律音もできますし、日干支の準律音も虚気でできます。
しかし双子だからと言って、全く同じ人生ではありませんでした。自分＝己卯とは準律音ですから、全く同じ経験ではなく、お互いを支え合って生きてきたって感じです。
大運は逆回りですから、初旬で禄存星が廻ります。この時、父親の病気で極貧生活を経験。「お金は大事」と思うようになり、人体図の縦線が石門星に向かいますから、１旬で経験して身に付いたことは、一生変わりません。
現大運は丙午、主星が透干する守護神大運。専気大運で天禄星が廻りますから、ますますパワフルで、そして”我が世の春”・・・となりそうです。
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墓に二度入るという意味になりますから、二度の人生を経験することになります。中年期に人生が一変するということもあれば、同時に二つの人生を歩むということもあります。
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ジャニーズでも、やはり関西人は話が上手ですね。関ジャニのリーダー横山さんも、鶴瓶さんとは互角に話が弾みます。
辛酉年 癸巳月 丁亥日 午未天中殺
巳月生まれの丁は、比和で天将星になりますから、リーダーシップが取れる組み合わせになります。ただし人体図には初元の星になりますから、主星は調舒星です。
精神性の星を身強の星が支えますから、矛盾が生じます。強いリーダーシップとはなりにくいものです。
また巳の本元は丙ですから、日干丁は強烈に侮光されます。ということは、仲間の陰に隠れて、なかなか力を出し切ることができません。
しかし天将星は器の大きな星ですから、グループの中では前面に出なくても、メンバーには安心感を与えることはできます。
主星が調舒星になる人は、神経質でナイーブな感じですが、伝達の星ですから無口というわけではありません。この宿命は調舒星から始まり、西の玉堂星で止まります。水火の激突もあり、非常に頭の回転は速くなります。
アイドルなのに、芸人さんにも負けず劣らずの話術となるのです。
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自己顕示欲が強い星ですから、二つもあれば存在感があります。
男性は世間体を重んじて見栄を張ります。女性は自己顕示欲が家庭に向きますから、世話好きで、夫を出世させます。
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北斗晶さん家のハイエースが盗まれ、かなりご立腹の様子。そりゃそうですよ！誰だって怒りますよ。でも厄払いだと思うようにしよう・・・とはなかなかの太っ腹。主の健介さんが年運天中殺ですから…そう思うのが一番です。
丙午年 乙未月 乙未日 辰巳天中殺 一点破格
辰巳天中殺の人は、運の流れに激しさがあります。特に天中殺の時は、激しさが増します。目先のことに流されず、積極的な行動は慎むべき時なのです。
昨年からの２年間は、印中殺です。また大運も日干の干合が廻っていますから、迷いも出ますし、判断も狂いがちです。
仕事で使う車を盗まれて大きな痛手ですが、交通事故を起こすようなことがなくて、返って幸いでした。一番大事なものは資本となる身体ですから・・・。
北斗さんも今年は日干が干合されていますから、時々ブレるかもしれませんが、鬼嫁であっても本来は良妻賢母な女性。北斗さんの言う通り、厄払いだと思いましょう。
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生涯安住の地がなく、「動乱の英雄」と言われます。
動乱の人生として生きても良いのですが、引っ越しや転職を何度か繰り返すことで、波瀾は少なくなります。
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専気干支の日に生まれた人は、それぞれの気が凝縮していますから、それだけで逞しさ・強さが具わっています。金性の中でも最強の庚申は戦いの神様。女性ならば、まさに「鉄の女」・・・かもしれません。
丁卯年 己酉月 庚申日 子丑天中殺
日干支が庚申だけでも豪気な性格となりますが、酉月生まれともなれば天将星になりますから、最強の金性です。まるで大きな鉄の塊なのです。
この鉄の塊が上手く加工されれば、正しい淘汰の力が身に付き、頭領運が活かされます。しかし鍛えられなければ、周りを破壊する力にもなります。
有難いことに、第一守護神丁は透干していますから、鍛えられます。しかし火を燃やすための乙では、燃え尽きる恐れがあります。本来ならば甲が欲しいところです。そしてできることなら、火性がもう一つあってくれれば申し分はないのです。
「金八先生」から早十数年の本仮屋さん。清楚で可愛い女優さんですが、見かけによらず芯の強い逞しい女性だったようです。強さがなければ女優さんはやれないでしょうが・・・。
有難いことに天干連珠格。困った時には助け舟があります。本来ならば、もう少し鍛えてもらいたい宿命ですから、この助け舟もタイミングですね。
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天極星は死人の星ですから、現実に当てはめて考えれば、回復力の悪い肉体になります。そのため病気や怪我の回復力が悪く、持病を持つようになります。
女性は子供が生まれると病弱になりやすく、そのため苦労が多くなります。男性は子供の世話になりやすく、どちらも持病のことで周りに迷惑を掛けます。
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１３年半の結婚生活にピリオッドを打った女優の伊藤かずえさん。結婚よりも仕事…の方が向いているような・・・。
丙午年 庚子月 庚子日 辰巳天中殺
一般的に庚の女性は、結婚に向かないと言いますが、特に庚子・庚辰・庚申は結婚運が悪い代表的な干支です。
庚は水に濡れると錆びてしまいます。特に日支が半会や三合で水性変化をすることが一番困ります。家庭の場所が水浸しになり、自分も錆びてしまうからです。
この宿命は、子午双包格にもなりますから、二重冲動の中でも特に波瀾の度合いは激しくなります。
結婚をされた時が丙申の大運ですから、申子の半会での結婚。結婚をしている間は、井蘭叉格の意味合いも加わります。財と名誉には恵まれても、家庭が安らげる場にはならないのです。
年下のご主人とお嬢さんだったから、１３年半も続いたのかもしれませんが・・・。
女優業に専念し、様々な役をこなすことで、少しでも波瀾が消化できればいいのですが・・・。
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地獄からの使者と言われ、長命で悪運の強さがあります。天馳星の裏の星が表われ、それが悪運の強さになりますが、財運が強く、財運の頂点に達すれば倒れてしまいます。あの世の星なので、この世の現実にこだわり、財と名誉を手に入れようとすることは、大きな矛盾になるからです。
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芥川賞作品の映画化で主役に抜擢された菅田さん。「しゃべくり」でのキス？…ノリノリでしたね。
癸酉年 甲寅月 癸酉日 戌亥天中殺
寅月生まれの癸です。この月の水は雪解け水ですから、養分がいっぱい含まれていて生命力があります。それだけに春月生まれの水性の人は、色気のある人が多いものです。
癸から寅をみれば天恍星になりますから、いつも恋をしていたい人。でもまだ２０才ですから、・・・これから恋の遍歴が始まるのでしょうか。
年干支と日干支が律音ですから、初旬大半会もダブルになります。自己顕示欲も強く、華やかな人生となりそうです。
今年も同じく大半会の年。仕事はステップアップ、私生活はランクアップとなるのでしょうか。
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母親の星が玉堂星になる人
母親の星ですから、自分にとっては子育て上手な母親になります。ただしいつまでも干渉したがります。子離れが下手な母親でもあります。
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宮崎駿監督の突然の引退宣言。ご本人の会見がまだなので、その真意はわかりませんが・・・。
庚辰年 戊子月 癸丑日 寅卯天中殺 殺印相生格一点破格
癸丑は北方の冷たい土の上を流れる水です。子月生まれになれば、その水も凍ってしまいます。とにかく太陽の暖かさと流れ先の木性が必要になります。
木性と火性がない宿命だから殺印相生格一点破格にはなりますが、このままだと冷たく暗い印象にしかなりません。
運勢の流れが変わったのは、５０才前後。５１歳からの６旬甲午から乙未・丙申と廻ります。木性・火性が廻ります。監督作品として世の中に発表し始めたのがちょうどこの頃からです。
今年は月干が干合されますから、考え方に変化が起こります。それに日干支は大半会。年齢的なことも考えれば、家庭に気が向くとも考えられます。
大運も１年前から丙申に変わり司禄星が廻り始めました。
これからは奥様孝行・・・なんてことも思われているのでしょうか？
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母親の星が龍高星になる人
自分にとっては、子育ての下手な母親です。厳しさや冷たさもありますが、成人してからは良き相談相手になってくれます。
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井上陽水さんのお嬢さん依布サラサさんが結婚！というニュースを数日前に見ましたが、確か一児の母でしたよね。
癸亥年 甲子月 甲申日 午未天中殺 一点破格
今年は巳申の支合ですから、配偶者の場所が現実的に固まろうとします。お付き合いをされている方がいれば、結婚ということにはなりやすい年です。
この宿命は、実気のままでは殺印相生格一点破格、半会すれば印綬格一点破格になります。どちらにせよ生じてもらう格です。ご両親が有名だと、ある意味宿命は活かしやすくなりそうです。
また甲申という干支は、既に死木となっていますから、用材として使われると伸びます。つまり自分を無にして、あるいは自分を犠牲にするような気持ちで生きていれば、運勢は伸びるのです。
自分から前へ前へと出ていくような生き方をすれば、生じてもらうことができず、また用材としての役目を果たせず運勢を落としてしまうのです。
この宿命には火性がありません。子月生まれの甲にとって一番有難いものは火性です。しかも丁であれば、申の本元庚を鍛えてくれます。切れ味の鋭い庚があれば、用材としての価値も上がります。
作詞家・歌手、そしてエッセイも発表。２旬・３旬に火性が廻り、現３旬は丁卯の大運、今年は巳年ですから、より火力の強い年です。自分自身の価値も上がる年ですね。
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