舞台俳優としては有名な吉田鋼太郎さん。最近では朝の連続テレビ小説で話題となっているようです。
戊戌年 乙丑月 丙申日 辰巳天中殺 従生財格一点破格
丙申という干支は、今にも沈みそうな夕陽です。申の中元壬に反射して遠くまでキラキラと光っています。力強い太陽ではなく、天胡星の時代に魅力を放つ人です。
しかしこの宿命には土性が多く、特に大きな山は太陽を隠してしまいます。その魅力を発揮することが困難な状態なのです。
この場合、目上の場所に大きな山があります。年齢的には目上が少なくなった今、その魅力を発揮しやすい時期となってきています。
大運・年運ともに「午」が廻り、年支「戌」は二重に半会する今年は、仕事運が大きく伸びる年。
初旬納音もありますから、並みの人生経験ではないはずです。それも今は魅力となっているのでしょうね。
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