昨日、第149回芥川賞・直木賞が決まりました。
庚申年 戊寅月 丁巳日 子丑天中殺 従生財格一点破格
適職を考える場合、収入を得るための仕事は東の星、精神的な満足感は南の星で判断するわけですが、この二つの星が同じ場合は、収入を得るための仕事が適職であれば、精神的にも満たされますから一石二鳥になります。
この宿命の場合は、東の星・南の星がいずれも調舒星です。個人の伝達であり、周りから干渉されたくないという気持ちが大変強くなります。芸術家・作家・芸能関係・研究者などの仕事であれば、現実的に収入が得やすい仕事であり、精神的にも満たされます。
芥川賞を受賞したということは、作家という生き方は間違いではありませんよ・・・というお知らせかもしれませんね。
この宿命は四生格になりますが、現大運は乙亥ですから、四勢が並びます。財運・名誉運ともに強い宿命ですが、特に名誉を得やすい時になります。
地支が全て散法になる人は、後天運でも散法が廻る方が生きやすくなります。今年は5柱全てに四勢が並びますから、より強く現れるのです。
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