モスクワ映画祭でダブル受賞した作品「私の男」は、桜庭一樹さんの小説を熊切和嘉監督が映画化したもの。監督にとっても大きな名誉を得た作品となりました。
甲寅年 壬申月 乙巳日 寅卯天中殺 生年中殺
主星が牽牛星の人ですから、この牽牛星は非常に満たされていることでしょう。
四生格ですから、当然運勢の強さはあり、名誉を得るための勢いがある人です。
主演の浅野さんとは同世代、今の年齢だから作れるということもあるでしょうが、日干が木性の人ですから、陰陽とはいえ主演のお二人にとっては守護神になります。また監督にとっても同じことが言えます。
また自分の夢を叶えたいと思う時は、自分の月干支を大半会してくれる人との出会いは一つのチャンスです。この宿命の場合は、日干支が「壬子」か「壬辰」の人が自分の夢を応援してくれる人となります。
原作の桜庭さんは「壬子」の人。この人の作品との出会いが、これだけの名誉を得ることにもなりました。これもやはりご縁というものでしょうね。
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