2時間半にも及ぶ会見、よく耐えましたね。小保方さんに味方するわけじゃないですが、優等生的な発言をしなければならない環境も、ちょっと腑に落ちませんね。
癸亥年 戊午月 戊子日 午未天中殺 生月中殺 生日中殺
孤立しやすい宿命であることは確かです。本来午未天中殺は目下運がありません。また月干支とは納音ですから、頼れない同僚や後輩とは相反します。それでユニットリーダーという立場は果たして良いのやら・・・。
上司になる年干に対して二重干合になりますから、上司は自分も取り込んでくれますが、場合によっては月干を取り込むこともあります。月干支は隣にあり、また対等な力関係にもなりますから、上司としては月干の方が取り込みやすくなります。
月干は中殺されている目下です。また宿命の中では綻びた部分です。詰めが甘い部分ですから、落ち度ばかりが目立つ部分です。そこを大々的に上司は取り込むことになりますから、悪い部分ばかりが公表されることになります。
大運は空転運、そして調舒星が廻ります。金性が全くない宿命ですから、特に調舒星が廻れば精神的に辛くなります。そこに年運天中殺も重なってしまいました。
今の大運は、自分が表に出るのではなく、縁の下で支えるような立場でいれば乗り越えられます。ところが現実は表に立たされてしまいました。未熟なままで・・・。
名誉挽回は簡単にはいかないでしょうね。
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