順当に今年オリンピックがあれば、こんなことはなかったのかもしれません。
日本の”宝”瀬戸大也選手が窮地に立たされています。”身から出た錆”といえばそれまでなんですが・・・。
甲戌年 己巳月 庚戌日 寅卯天中殺 殺印相生格
このご時世だから仕方のないこと。感覚が時代に乗り遅れていましたね。それとも自分は大丈夫だと思ったのか・・・？ 環境に恵まれ過ぎていたからです。
それでも短絡的に離婚にならないのは奥様のお陰。一番傷ついているはずなのに・・・。お互いがお互いの守護神になっているというご縁に救われました。
この宿命だと、女性に対しては積極的。だから早婚。いつも誰かの恋人でいたい・・・。勿論奥様に対しても恋人感覚。
”両手に花”でしかも「龍高星」ともなれば、とっかえひっかえ女性を求めてしまいます。それが気軽にできる世界だったということでしょう・・・。でも現実は厳しいですね。スポンサーはとっとと契約解除。CMも即停止。
”宝”に祭り上げられ、簡単に引きずり降ろされる。金メダル候補とはいえ、これが世の中なんですね・・・。
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