初めて会った人なのに、昔から知っているような感覚になる人がいます。異性の場合もあれば、同性の場合もあります。このような気持ちになる相手との間には「共通干支」があったりするものです。律音・納音・大半会・・・。
共通干支を「血のつながり」と言われている先生もいらっしゃるほど・・・。それだけ強い縁で引き会わされた・・・ということです。
親子の間で共通干支がなければ、子供は”鬼っ子”と言われ、共通干支のない夫婦は別れやすいということもあり、別れなければ寿命に影響することもあります。
「心の結びつき」が特に強いのは、日干支と月干支が共通干支になる場合、次いで日干支と年干支。特に日干支と月干支の律音は引力が強くなります。たとえば日干支が甲子の人と月干支が甲子の人が巡り会うような場合・・・。同世代の異性であれば、”恋に堕ちる”こともあるでしょう。同性であっても、すぐに打ち解けることができる関係に・・・。
そして見逃してはいけないのが準律音。準律音であっても同じように縁が強く、「心の結びつき」は強くなるものです。
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