最近は「結婚適齢期」というものがなくなってきたような感じもしますが・・・。
ただこの「結婚適齢期」と言われている20代から30代にかけて結婚をして、幸せな人もいれば不幸に見舞われる人もいます。結婚には良い時期というものがありますから・・・。
20代から30代にどんな大運が廻っているのか・・・けっこう影響されるものです。
女性にとって、「石門星」が廻る時の結婚は、ダメな男性と結婚してしまい苦労が絶えませんが・・・。
家庭の星「司禄星」が廻っていると、案外結婚のチャンスだと思いがちです。ところがセットで廻る十二大従星が身弱だとか身弱に準じる弱さであれば、配偶者が実質的に不安定になり、結局家庭は波瀾の連続になったりします。あるいは「牽牛星」が廻っていて「ラッキー!」だと思っていても、十二大従星が弱ければ、浮気や不倫あるいはお金が貯まらないなど、家の中はゴタゴタします。後天運の影響は大きいですから・・・。
所謂「結婚適齢期」という時期に、矛盾する後天運が廻っていると、それだけで結婚運は良くないとも言えるのです。
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