離婚して「結婚はもう懲りごり」という人もいれば、散々苦労してやっと離婚ができたのに、「また結婚したい」という人もいます。
配偶者の星は、基本的には干合する星ですが、なければその陰陽、それもなければ配偶者の場所の星となります。だからどんな宿命でも、配偶者となる人が納まるようにはなっています。
ただその星が守護神なら有難いのですが、忌神の場合もあります。忌神の場合は、結婚で苦労することが多く、「結婚なんかするんじゃなかった」と思いがち。そしてやっと離婚することができれば、「結婚はもう懲りごり」と思ってしまいます。
ところが複数婚になりやすい宿命で、しかも守護神だったりすると、懲りずに結婚・離婚を繰り返してしまうのです。
それに干合が多い人は真面目です。結婚に対しても真面目だから何回もできるのです。
ただし何回も結婚をすることが良いか悪いかは、また別の問題になってきます。
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