ジャンプ団体で銅メダル!
葛西選手の執念のわけ・・・、そして膝の痛さに耐えながら飛んだ伊東選手。20歳でトップを任された清水選手、そして難病を患っている可能性を明かした竹内選手・・・、そして5人目のメンバーも。
竹内選手
丁卯年 乙巳月 己巳日 戌亥天中殺 殺印相生格
最年長の葛西選手が実質的なリーダーです。それに相応しい宿命もされています。
しかし運勢的には、竹内選手がリーダーになります。
完全格の中でも変化することなく完全格になりますから、かなりの上格です。しかし天将星が二つとなれば、この世で消化することが出来ないほどの強過ぎるエネルギーです。しかも「従う格」においては大きな矛盾となります。
天将星を消化しようとすれば、現実的に肉体を酷使しても、そう簡単に消化出来ることではありません。精神的に悩み苦しむことが求められます。
また完全格になる宿命は、成功の裏には必ず犠牲が伴います。肉親が犠牲になる場合もあれば、自分が犠牲になる場合もあります。
難病と闘いながらオリンピックに出場するなんて、誰もが出来ることではありません。しかし誰もがやったことのないことをしなければならない宿命でもあります。
それぞれにドラマを抱えながら得たチームワーク、そしてメダルなんですね。
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