運が悪い時は、どうしても視野が狭くなっています。そして自分の悪いところばかりが気になったり、自分にないもののことばかりが気になったりします。そんな狭い中に入り込んでいけば、ますます運は落ちてしまいます。
そんな時は、バランスを取ってくれる守護神の意味合いに従えば楽になります。
たとえば日干が木性の人や、宿命に木性の多い人は、情が深い人が多いものです。情が深すぎて周りを冷静に見ることができなくなっているから運が落ち込むのです。木性が多い人はドライな金性が守護神になっていることが多いはず。意識して合理的な考え方ができるようになれば、視野が広がります。
また水性が多い人は、冷静でクール、頭は良いのですが暗い感じに見られてしまい損をすることも・・・。水性が多い人は、火性が守護神になることが多いはず。他人に対しては明るい気持ちで接する方が得策です。
基本的には、正反対の質がバランスを整えてくれます。
そして運が乱れている時、波瀾の時は、柔らかなデザインのものが好まれるそうです。気持ちが穏やかになりますからね・・・。
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