まるで勧善懲悪の時代劇を見ているかのようです。
毎日話題になっているのが日大問題。ついに日大教職員組合から理事長及び学長を含めた上層部役員の辞任を求める動きまで・・・。
報復を覚悟で立ち上がった教職員の方々・・・。ご立派です。
テレビの前の視聴者は、まずアメフト前監督とコーチは”辞めろ！”と思って見ていた人は多いはず。そしてその通りになって・・・。次に学長の会見もピント外れ。極めつけは理事長のあの態度。視聴者の矛先は理事長にも・・・。そんな矢先に理事長辞任要求へ・・・。
これだけコロコロとスピーディーに事が進むということは、学校自体が限界の域を超えていたということ・・・。まるで一揆のようですね・・・。
そしてやはり”天知る地知る”・・・。ただ理事長をはじめとする上層部の方々には”我知る”ということの意味がお分かりではなかったようで・・・。
今年始めることは長続きします。ということは、早く改革して新体制をスタートさせれば救われる・・・ということにもなりますが・・・。
時代劇のようにスッキリとした幕引きができればいいのですが・・・。
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