セクハラ次官に援交知事。世間では「脇が甘い!」と言われていますが・・・。脇を固めるほどの厚さもないほど、薄っぺらな人間だったということでしょう。
どれだけお勉強ができても、それを社会に還元する”徳”を持ち合わせていない・・・ということでしょうね。
次官や知事だけではありません。身の回りにもこんな人は結構いますよ。中身がないのに鎧だけが立派な人。あるいは立派に見せようとする人。
「学校のお勉強ができた」ということを鎧にする人。「おじいちゃんが立派な名士だった」ということを鎧にする人・・・等々。でも肝心のあなたはどうなの・・・?
学校の勉強ができたからといって、人間としての賢さも具わっていますか? 立派なご先祖様には見事な”徳”が具わっていたから名を遺せたはず。中身のないあなたに名を遺すことができますか? 鎧に相応しいだけの中身にしないと・・・。脇が丸見えですよ・・・。
次官の発言に「こんな時代なのか・・・」とありましたが、かつての人はお勉強もできて、尚且つそれに相応しい”徳”もお持ちだったはず。つまり分厚い中身を持ち合わせていたからです。
上に立つ人ほど情に厚く、しかし情に流されないしっかりとした太い太い信念をお持ちだったからです。
薄っぺらな中身だと、目先の損得のみの信念でキャパオーバー。薄っぺらな保身は透けて見えていますよ。
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