20歳になったばかりの宇野昌磨選手が銀メダルに輝きました。
丁丑年 壬子月 癸巳日 午未天中殺
「五輪でやり残したことはなく、メダリストになっても何も変わらない」と会見で応えた宇野選手。しかも会見中に眠りそうになる場面も・・・。
肝が据わっているというか、動じない強さがありますね。
五輪もただの通過点、執着はあっても結果を出せば、それはすでに過去のことに・・・。
水性が忌神になり、ライバルは忌神になりますが、自分の根以外は変化してくれます。木性が全くない宿命で、未来の星がないものの、木性変化はしてくれます。ライバルが未来を示してくれることもあるのです。
とはいえ、未来をしっかり見つめられるということは、過去の星をしっかりと消化をしているからのこと。龍高星・玉堂星でしっかり学び、練習したことが主星貫索星を揺るぎないものに・・・。そして自信をもって未来を見ることができるのですね。
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