甲木は「大木・樹木」にたとえられますが、樹木は真っ直ぐ天に向かって伸びるのが望ましく、また年輪の幅も一定で、徐々に確実に成長すれば、立派な大木になります。
ただし甲木は鍛えられることも必要です。枝葉が広がり過ぎて、栄養分が枝葉に行き渡りすぎれば、肝心の幹は栄養不足になり、立っているのがやっと・・・となります。枝おろしの時期には、バランス良く枝を切り落とすことも必要です。
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