髙安関が大関に昇進。何度も脱走をした少年が、立派になりましたね。
庚午年 戊寅月 甲子日 戌亥天中殺
身強の宿命でありながら、初年期が身弱になり、中学を卒業したばかりの少年が、いきなり相撲部屋の生活は、驚きと辛さの連続だったことでしょう。自らが相撲をしたかったわけでもないし・・・。
精神性の星が横線にあり、現実の星が縦線にあり・・・。この矛盾は、まずは行動となります。逃げたいと思えば、即行動…となります。
しかし職人気質の努力型。覚悟を決めれば、後はスムーズに物事が進みます。
縁の下の力持ち的な役目もあり、稀勢の里関が横綱になれたのも、高安関の援護射撃があってのこと・・・。そしてパイオニア的な役目もあり・・・。平成生まれの日本人で初めての大関、しかもハーフで・・・。
可愛がられるキャラで、ますます人気が出るでしょうね・・・。
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