二世同士の夫婦が逮捕!
昨年からいろいろとお騒がせのあの夫婦が、遂にここまで・・・。親の名前ばかりが先行して、本人たちの辛さもあったことでしょうが・・・。せめて親を目標に・・・とはいかなかったのでしょうか。
若山さん 甲辰年 乙亥月 癸未日 申酉天中殺 従生格一点破格
1歳の時に両親が離婚、金性が全くない宿命ですから、母親の星は母親の場所の星で代用します。…ということは、両親の離婚によるダメージは少ない人です。
ただし大運1旬は丙子、守護神司禄星が廻る大運です。この時の家庭環境が人生の土台となります。
子供の精神を育てるのは父親の役目、母親の下で育ちましたから、精神面での成長には、どこか問題を抱えることもあります。
仁美さん 庚申年 丙戌月 庚辰日 申酉天中殺 生年中殺
大運1旬は乙酉ですから、日干支とは干合双連、しかし司禄星中殺の大運です。
宿命自体は、配偶者の場所が水浸しになり、しかも冲動されていますから、家庭運が最も悪い宿命となります。
若山さんの現大運は庚辰、仁美さんは癸未ですから、お互いの日干支が廻る大運での結婚。この大運の間は、非常に縁の強さはあります。だから離婚しても再婚となったのでしょうが、家庭が安らげる場所にはなりません。それにお金に対する感覚もどこかずれています。
若山さんにとって金性は守護神、金性が廻る時に金性の妻を得たから、隠していたことが明るみに出たということもあります。
人生を修正するには、今しかないということでしょうね。
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