首都圏連続不審死事件の木嶋佳苗被告の獄中ブログが公開。”字”がとてっも美しいのには驚きましたが、地元では名家に生まれたという被告。幼少期には、それなりの教育を受けていたのでしょうね。でもあんなにきれいな字で手紙やメッセージを貰えば、心は揺れるでしょうね。
甲寅年 乙亥月 壬申日 戌亥天中殺
従生財格一点破格
1旬と2旬の境で人生が大きく変わります。ましてや戌亥天中殺で四生格にならば、そのまま生家に留まることはできません。家には居ずらくなります。
年干支と月干支が干支双連すれば、自分は蚊帳の外。肉親縁は更に薄くなります。
しかし支合することで従生財格一点破格になれば、見返りを求めない「生」であれば、決して悪いわけではないのですが・・・。
日干の根はしっかりしているものの、中殺されて変化して・・・となれば、自分を生じてくれる申金から必要以上に生じてもらわなければ、エネルギー不足となります。
日支に納まる人を異常に求め、そして際限なく生じる人生。そりゃ、おいしいものもたくさん頂いたでしょうね。
でも生じる本能が強いから美しい字も書けて、しかも獄中にいながらも発信してしまう…ということになるのでしょうね・・・。獄中でありながら、二度も獄中結婚ができるなんて・・・。
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