豪栄道関が、千秋楽を待たずに優勝。カド番から連日の白星で・・・。そして大阪出身の優勝は86年ぶりだそうです。
丙寅年 壬辰月 庚辰日 申酉天中殺
今場所は、肩の力が抜けて、楽な気持ちで相撲が取れたのではないでしょうか。
豪放な性格でありながらも身弱ですから、力が入れば入るほど空回りをしがちです。
ケガあり謹慎もあり、そして4度目のカド番。長い道のりでしたね・・・。
天中殺も手伝って、気持ちに変化が出てきたのでしょう。
こんな時は、無欲こそが最大の勝利となるのです。
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