将棋の世界では、62年ぶりにプロ入りの最年少記録が更新されました。
藤井聡太三段が、10月1日付で四段に昇段。そしてプロに・・・。14歳2ヶ月という最年少でプロ入りです。
壬午年 丁未月 戊子日 午未天中殺 宿命二中殺 殺印相生格一点破格
5歳で将棋を始め、小学4年で奨励会に入り、順調に昇進を重ねたそうです。
大運は大半会から始まりますから、周りの期待もかなりあったでしょう。しかしご本人は宿命二地中殺。周りに甘えることなく、黙々と自分のペースを作り上げてきたことでしょう。
中殺されているということは、枠がないわけですから、枠にとらわれない発想や見方ができます。そして少年期の天将星は”大器”と目される要素にもなります。ただし天将星中殺ですから、一歩控えて周りを観察することができます。
宿命二中殺になれば、頼れるのは日干支のみ。幼少期から自分の実力のみで生きる術を身に付けていれば、何事にも動揺しない人生となるでしょうね。
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