１００．５㎞を完走した林家たい平師匠。最後の最後まで沿道の人たちに手を振り笑顔で・・・。並大抵の精神力ではないですね・・・
甲辰年 乙亥月 己丑日 午未天中殺
今年は目上の星が廻る年。実の父親、歌丸師匠、そして育ててくれたこん平師匠のために走ったというたい平師匠。目上の星は第一守護神です。
こん平師匠もリハビリに励み、スタートを見送ってくれました。そしてゴールでも待っていてくれました。
こん平師匠とは大半会になる関係。これもご縁です。
午未天中殺は目上に縁があります。甲己の干合で、目上とは気持ちが通じ合い、手を差し伸べてももらえます。
おまけに落語家としての育ての親とは大半会になれば、気持ちは痛いほどわかります。そしてお互いの気持ちに応えようと頑張れます。師弟であっても、負けたくないという気持ちも強くなり、切磋琢磨できる関係にもなるのです。
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