「コンビニ人間」で芥川賞に決まった村田沙耶香さんは、作家兼コンビニ店員。既にいくつもの賞を受賞していながら、コンビニ店員を週3日。社会との接点もあり、小説が進むそうです。
己未年 壬申月 癸丑日 寅卯天中殺
子供の頃から、周りから期待されて育った方のように思えます。
日干支は年干支から天剋地冲されていますが、剋されながらも水の通りは良くなります。そして流れ先の木性は19歳から20年間廻ります。
癸丑は北方の寒い土の上を流れる水ですから、冷たく暗い感じに見られがちです。そして水が凍ってしまえば、利己的にもなります。そのため流れ先の木性があるかないかで大きく変わってくるのです。
作家デビューは20代前半で、ちょうど調舒星が廻る大運。作家を続けている間は、調舒星の影響を受けます。作家にとっては、最適な星です。
ただし人体図には精神性の星が一つもありませんから、現実的な体験・経験は書くための原動力になるのでしょうね。
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