本来ならば、華やかに都知事は見送られるはずなのに・・・。
舛添さんを見送ったのはたった8人。これはこれで逆にすごいことです。
普通に考えれば、会社のトップが退く時、自然に「お疲れ様でございました。」とか、「ありがとうございました。」と部下は伝えたくなるものです。ましてや都庁に勤める人は公務員。公務員は「牽牛星」で表されますが、火剋金で礼を尽くすことでプライドが保たれたり、あるいは礼を尽くすことでより牽牛星が活かされることにもなります。
歴代の都知事には華やかな見送りがあり、猪瀬さんでも花束はないものの、60人の職員に見送られての退庁。
毎日登庁していたという舛添さんですが、結局一番身近な人たちから、礼を尽くす必要なしと思われていたのですね・・・。
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