バドミントン選手がカジノ賭博。ほぼ五輪が決定していた選手までが・・・。スポーツで頭角を現す人は、誰よりも精神的に鍛えられている人が多いと思っていましたが・・・。そうでもないようですね。
”ゆとり教育”だの、ちょっと厳しくすれば体罰だのと・・・、鍛えられなければならない時期に鍛えられていないから起こることでしょうね。甘やかされて褒められて・・・、そして温室で育てられ・・・。
高校を卒業して大金を貰って、お金があるからカジノに使ったと・・・。
田児選手 己巳年 辛未月 丁丑日 申酉天中殺 従生財格
桃田選手 甲戌年 壬申月 庚寅日 午未天中殺
お互いがお互いの守護神になり、先輩・後輩としても良い関係だったでしょうね。
この二人に共通することは、縦線・横線ともに財星があり、そしてそれらが相剋になっているということです。
田児選手は約60回で1000万の負け、勝つということに執着したようですね。お金に執着すれば、どんどん人格を落としてしまいます。
桃田選手は6回で50万の負け、ギャンブルにのめり込みやすい質があります。
いずれにしても、身の丈以上のお金があるからギャンブルにはまるのです。それ以前に身の丈以上のストレスも抱えていたからでしょうが、精神的な身の丈が、あまりにも小さすぎたということでしょうね。
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