井上陽水さんのお嬢さん依布サラサさんが結婚!というニュースを数日前に見ましたが、確か一児の母でしたよね。
癸亥年 甲子月 甲申日 午未天中殺 一点破格
今年は巳申の支合ですから、配偶者の場所が現実的に固まろうとします。お付き合いをされている方がいれば、結婚ということにはなりやすい年です。
この宿命は、実気のままでは殺印相生格一点破格、半会すれば印綬格一点破格になります。どちらにせよ生じてもらう格です。ご両親が有名だと、ある意味宿命は活かしやすくなりそうです。
また甲申という干支は、既に死木となっていますから、用材として使われると伸びます。つまり自分を無にして、あるいは自分を犠牲にするような気持ちで生きていれば、運勢は伸びるのです。
自分から前へ前へと出ていくような生き方をすれば、生じてもらうことができず、また用材としての役目を果たせず運勢を落としてしまうのです。
この宿命には火性がありません。子月生まれの甲にとって一番有難いものは火性です。しかも丁であれば、申の本元庚を鍛えてくれます。切れ味の鋭い庚があれば、用材としての価値も上がります。
作詞家・歌手、そしてエッセイも発表。2旬・3旬に火性が廻り、現3旬は丁卯の大運、今年は巳年ですから、より火力の強い年です。自分自身の価値も上がる年ですね。
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