フェンシングの太田雄貴選手が、初の金メダルに輝きました。
乙丑年 丁亥月 戊辰日 戌亥天中殺 生月中殺
日干が戊土の人にとって、一番必要なものは木性です。しかも甲木がより有難いものになります。
戊辰は天地共に土性ですから、大きな山になります。大きな山には大きな木が必要です。月支中元に甲木はあるものの、思い通りにはなりません。乙木もありますが、立派な山になるには時間がかかります。
2旬・3旬に木性が透干していますから、大器晩成型の戊辰であっても、比較的早く大器の質を開花させやすい後天運になっています。
2旬乙酉でオリンピック銀メダル、これがきっかけで就職も決まり、フェンシングで活躍できるだけの環境は整いました。
現在は3旬甲申が廻り、一番波に乗れる時です。底力があり、土壇場で力を発揮できる人です。
日本人がフェンシングで金メダルを手にするなんて・・・、すごいことです。
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