二世タレントが舞台を降板。二世ゆえの甘え・・・それとも・・・?
己巳年 辛未月 壬辰日 午未天中殺 生月天中殺 殺印相生格一点破格
午未天中殺の人にとって巳年は、運気がゆっくりと落ちていく年です。しかしそれだけが原因ではないはず。
生月中殺はあるものの、一点破格に天干連珠格、それに加え、他にも名誉運の強い格も隠れています。
大運1旬も大半会があり、周囲から期待され、本人もある程度は何不自由なく育ってきた感じです。
ご両親は離婚していても、父親は破の守護神ですから、父がいたから二世タレントとしてデビューできたはずです。
昨年は律音が廻る年、仕事の幅を広げるにはチャンスの年でした。しかし昨年から甲戌の大運。甲は守護神ですから悪くはありませんが、日座大運天中殺。それに接運の中です。来年からは年運天中殺。人生の大きな変化時期ですから、運勢は大いに乱れます。今までと同じようなことをしていても、思い通りにはいかないのです。
チャンスは得やすい宿命ですが、チャンスをモノにできるだけの内容も必要なのです。
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