14才から弟さんと二人の生活が始まり、その弟さんを大学院まで卒業させたという成宮寛貴さん。その意外な過去に驚きました。
壬戌年 己酉月 庚子日 生日中殺
人体図の縦線・横線が鳳閣星・調舒星で止まります。未来の星で止まるということは、後の代に恵まれやすいとなりますが、縦線・横線ともに止まらなければならないほど、未来を託さなければならない状況でもあるのです。それだけ家系の運気が落ちている時に生まれてきたのです。そしてその分自分の代では苦労が多くなります。
しかしこの場合、地支は散法となり、改革ができます。そして何よりも「石門星+天将星」になり、苦労することで鍛えられ、頭領運の良さを発揮することができるのです。
今の時代に、年の離れた弟を育て上げるなんて・・・、並大抵の苦労でがないはずです。
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