妻の父の介護のために、引退を決意した高知東生さん。50才にしてこの決断、なかなかできることではありません。
甲辰年 丙子月 乙巳日 寅卯天中殺
子月生まれの乙木にとって、最も必要な守護神は丙火になります。丙火が透干することで、「木秀火明」となります。また丙火を強めるための甲木も透干していますから、人に恵まれ、チャンスにも恵まれていたはずです。
妻の高島さんは「乙亥」の人ですから、納音夫婦となります。引力が強く、精神は同じですから、分かり合える関係です。しかし現実は正反対となり、止め合う関係に・・・。
結婚当時の高島さんは、女優としては主役を張れる大物女優。高知さんも俳優として活躍されていましたが、同業者としては高島さんの方が上でした。この状態で止まったままですから、高島さんの女優としての仕事は安定して恵まれます。
女優としての才能を誉める高知さんですが、高知さんのお陰で妻は良い仕事に恵まれているとも言えるのです。
妻の仕事を応援し、妻の父の介護ができるなんて、なかなかの太っ腹です。
さすが”土佐の男”・・・ですね。
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