日本アカデミー賞で、主演男優賞と助演男優勝を受章した岡田准一さん。男優では初のW受章となりました。
庚申年 丁亥月 乙未日 辰巳天中殺
干合は、役に入りやすいという意味では有難いのかもしれません。
乙未は、魅力的な人が多く、常に中心的存在になりやすい人です。中心にいることで、力を発揮することができるのです。
夏の草木は伸び切って、まっすぐ上には向けない状態です。添え木があってこそ中心で輝いていられるのです。亥未の半会は木性変化して、自分を支えてくれる人達です。
一俳優として活躍する以前に「V6」ですから、土台はできています。
大運は年干支納音の庚寅、仕事が分散し、仕事に忙殺されるような時期ですから、W受章ができるほど仕事をこなしていたことになります。昨年は大河ドラマの主演もされていましたね。
寅が廻るということは甲木が廻るということですから、それぞれのスタッフや仲間にも恵まれていたということにもなります。
律音が廻る今年のスタートとしては、最高でしょうね。
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