77歳の加山雄三さんが「旭日小綬章」を受章。
丁丑年 甲辰月 戊辰日 戌亥天中殺
確か岩倉具視を先祖に持ち、ご両親はかつての大スター。ご本人も「若大将シリーズ」で一世を風靡し、長年芸能界で大活躍、そして趣味も多才・・・。
戊辰の人は大器晩成型です。そしてこれほど土性が多い宿命は、古い家系から生まれやすい宿命です。
大きな山々が連なるこの宿命は、目立つ大木が必要です。月干に透干する甲木はとても有難い守護神になります。二十八元にも乙木はありますが、まだまだ大きくなる前の木性です。
若い時期から大スターであっても、乙木が育てばもっと大きな名誉につながるのです。
77歳となった今年は、甲木=名誉が透干。大運は丙申ですから、二十八元の癸水も含めれば、大木が生き生きと伸びる環境は充分にあります。
やはりラッキー7の年ですね。
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