経済産業大臣には宮沢洋一氏が就任。
庚寅年 庚辰月 丙戌日 午未天中殺 従生財格一点破格
こんな時に白羽の矢が当たるのは、やはり年運天中殺のせいでしょうか。
名門一族出身の宮沢さんなら、この大事な局面を切り抜けてくれると期待されての抜擢です。
そもそも家系に対して天剋地冲しているこの宿命は、家系のために労力を使い、家系を盛り上げる役目があります。
家系の中には、元総理大臣・元法相・現大臣までもがいます。自分が大臣になって結果を出せば、家系の中にいる人たちの名誉も更に上がります。
また日干支律音が廻る大運でもあり、6旬ですからやはり月干支は天剋地冲となります。家系の恩恵は受けられず、忙しさに振り回される時ですが、「世のため人のため、そして国のため」と我が身を投じる覚悟で職を全うすれば、必ず後で得るものは大きいはずです。一族の名声も上がります。第一天中殺の時の就任ですから、我が身を捨てる覚悟がなければ「現実の結果」は得られないのです。
それにしても、野党の一年生議員が最初にやる仕事は、閣僚の粗探しだそうですが・・・。粗探しの追求で審議が遅れるのは如何なものかと・・・。そんなことのために国民は税金を払っているわけじゃありません。政策に対して政策で対抗できないのなら、最早存在の意味すらないのでは・・・。
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