ノーベル平和賞には、日本人も少しばかり踊らされました・・・。
今回は隣接する国インドとパキスタン出身の二人が受賞。最年少で受賞したマララさんは、命の危険を乗り越えての受賞となりました。
丁丑年 丁未月 乙卯日 子丑天中殺 生年中殺 従生財格一点破格
乙卯という干支は、春の中心・木性の旺地に自分が乗っかっている状態ですから、自分が物事の中心であるように思う人です。組織や集団の中ではリーダー格になります。ただし天禄星ですから最高位というわけではありません。
この宿命の場合、二十八元は初元になりますから、精神の流れは全て鳳閣星、枠にはめられるような生き方はできません。学びたいことは自由に学びたい、あるがままに生きたい人です。
そしてこの宿命は「生」が納音になります。命までもが危険な状態になりながらも、その反動は世界をも動かすことに・・・。
この若さでの名誉は、後々足を引っ張られるようなことがなければいいもと思いますが・・・。
<個人鑑定をご希望の方は、こちらから>